子ども報恩講

子ども報恩講1毎年恒例の佐世保別院にて行われる「子ども報恩講」。
佐世保別院での1週間の報恩講にあわせて厳修されています。人形劇やアスレチックなどを3日ほどかけて準備しました。
様々なブースで小さな求道者たちと一緒に学ばせてもらう一日。
しかし、今年はまさかの雨天。子ども報恩講も長いことやってきましたが当日の雨は初めてのことです。毎年前日の夕方に雨が降って翌日には晴れるのが通例でしたが、今年はイレギュラー。しかも結構降っています。
アスレチックは危険なので中止。もしケガをしたら大変ですから特別の処置です。急遽内容とプログラムを一部変更し、規模を縮小しました。
何日もかかって準備したのに出来ないのは残念。実に雨に泣かされました。
 まったくな自画自賛の手前味噌ですが、長崎教区の子ども報恩講は聞くところによると他にはないほどの大掛かりなのだそうです。




毎年、準備におわれて親鸞聖人の報恩講ということ、お寺の法要ということを忘れがちで、子どもたちを喜ばせることに夢中になってしまいます。お寺という場所は楽しいところ、遊びにいきたいと思われることはまず第一条件ですが、あくまでも手段であって目的ではありませんので、そこのところが思案のしどころだと思います。また、子どもに教えを伝えるのはとても難しいことですので、皆で協力して知恵を絞って、どうすれば教えが伝わるか考える必要があるように思います。例えば、教えの言葉や七高僧の名前等を覚えてもらう工夫などがあってもいいのではないかと思います。しかし、これを具体的に形にするとなればさらに難しくなります。まだまだ工夫が必要だと思います。
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